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ドライマウスの予防と改善

▪️このような症状がある方はドライマウスの可能性があります。

・口臭が気になる

・乾いた食品が食べづらい

・舌がヒリヒリする

・入れ歯が擦れる

・口の中が粘つく

ドライマウスの対処方法

 

水分補給と食生活の見直しをしましょう

 

高齢になるほど体の水分量は低下しています。

また、水分摂取を嫌う、面倒に思う傾向になりやすい傾向がありますので、

まずは水分補給を心がけるようにしましょう。

喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を摂るようにしましょう。

②食生活においては、香味料などの刺激物アルコール飲料の飲み過ぎに注意してください。

 

洗口液のアルコール含有に注意

 

高齢者の多くにドライマウスの症状が見受けられるとき、お口の中の粘膜が弱っているケースが少なくありません。

その場合アルコールが含まれている洗口液を使用するとドライマウスを悪化させるなど、悪影響を及ぼす恐れがあります。

一般的な洗口液にはアルコールが含まれている場合が多いので、使用には注意が必要です。

当院ではアルコール低濃度や、不使用の洗口液もご用意しておりますので、スタッフにお尋ね頂ければ患者様に合った物をご提案させていただきます。

歯磨き粉の見直し

ドライマウスの方の歯みがき剤は、発泡剤が配合されていないものがおすすめです。
発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウム)は、ブラッシングの時に泡立たせる成分のことです。
爽快感があり、磨けた気分になり気持ちがいいのですが、ドライマウスで敏感な粘膜にとっては刺激になってしまいます。
また、じっくり磨きにくくなるため、磨きの残しができる可能性もあります。

※ラウリル酸性ナトリウムは口腔粘膜を保護する唾液成分「ムチン」を破壊し、ドライマウスを助長すると言われています。

また、乾燥した粘膜には、上皮細胞の剥離を促し、アフタ性腫瘍を誘発するとの報告があります。

 

※最近ではフッ素などの有効成分が歯面に効果的に取り込まれることを期待して、

歯磨剤を口腔内に残す方法が推進されています。

有効成分の取り込みを期待したのに実際は、発泡剤が口腔内に残留し、

為害作用が発揮されれば元も子もありません。

有効成分のチカラを発揮させるためにも、発泡剤無配合の選択をおすすめいたします。

 

当院で取り扱いのある物ですと、コンクール ジェルコートF

というものですと、ドライマウスの方にもおすすめできる歯磨き粉となっております。

❶ 発泡剤・研磨剤無配合

口中が泡だらけにならず、
歯面を傷めない

❷ 高い殺菌力、フッ素効果

塩酸クロルヘキシジン(殺菌剤)、
フッ化ナトリウム(フッ素)が歯をコートする

❸ 爽やかなミント味

毎日の歯みがきで、
お口スッキリ爽やか

 

毎日の歯磨きにはもちろん、ブラッシングの後に使えばフッ素コート剤としても使える2way仕様の歯磨き粉。

発泡剤・研磨剤が入っていない、お口に優しいジェルタイプの歯磨き粉なので、ドライマウスの人にも安心です。

 

歯磨き粉の選び方

一人一人、体質があるように、お口の中の環境も一人一人違います。

むし歯のリスクが高い人もいれば、むし歯にはなりにくいけれど歯周病には罹りやすい人、

ドライマウスの人、知覚過敏がある人、着色がしやすい人、

インプラントが入っている人、ホワイトニングをされている人、など。

それぞれ歯磨き粉の成分によって、効果的なものや、また、悪影響を与えるものもあります。

歯磨き粉は毎日使うものですので、自分のお口の中に合った物を選ぶと、

お口の中の環境改善や、リスク要因の減少など、良い効果がたくさんあります。

ただ、毎日使うものだからこそ、自分に合わないものを使用してしまうと、

せっかくの効果が裏目に出てしまったり、またお口の中の環境悪化してしまうなんて事も起こります。

 

当院では、専門知識を持った、歯科医師・歯科衛生士が、患者さま一人一人に合った歯磨き粉を提案させて頂く事も可能です。

ご興味がありましたらお気軽に当院スタッフまで、お尋ねください。