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歯医者さんのお水気になりませんか?

実はアメリカでは歯科医療時の感染症が問題になっています!

 

歯科医院ではタービン(※虫歯などを削り取る機械のこと)が噴射する水や、うがいをする水など、何かと水を使う機会も多いと思います。

もし、これらの水に大量の細菌が混入していたら・・・

アメリカではこの歯科医療で多用する水によって感染症が確認され、大きな問題になりました。

全米歯科医師会では情報と対策をインターネットの専用サイトで公開しています。

 

ところ変わって日本の水道水は世界トップレベルの安全性を誇っています。

ならばアメリカとは違うので大丈夫なんじゃないか・・・と思うかもしれません。

たしかに日本の水道法では1ccの水に細菌は100個以下と厳格に定められています。

ところが水道水の蛇口から出た水が、歯科医院にある機械設備を通過するうちに、細菌が繁殖してしまうというのです。

※ペットボトルに水道水を入れて常温で放置すると大量の細菌が繁殖するように歯科医院の設備内に滞留した水にはどうしても細菌が繁殖してしまう。

一番の問題はタービンを停止した時水の噴射も止まるのだがこの際に噴射口に付着した患者さんの唾液がチューブに入り込み、滞留している水に混ざってしまうことです。

この現象はサックバックと呼ばれ、歯医者さんの間では問題視されています。

歯科医院でタービンが噴射する水や、うがいをする水を調べてみると、その中には1ccに7万個もの細菌が存在いていた例もあり、これは水道法で定める水質基準の700倍になります。

家庭の排水溝を流れる水と比べても7倍の細菌数になります。(※この数値は第58回日本歯科医療管理学会総会で発表された学術論文より抜粋したもの)

日本歯科医師会でも10年前にこの治療水の衛生上の問題を会報誌で取り上げています。

 

ここまで聞くと歯医者さんに行くのが怖くなってしまう・・・という人もいるかもしれません。しかし、日本の歯科医療現場では、この問題に20年前から取り組み、安全な水で歯科医療を行っている人たちもたくさん居ます!

それがポイック(POIC)研究会というNPO団体です。

ポイックとはProfessionalOral-infection Control、つまり「口腔内感染を完全に制御する」といった意味で、歯科医や大学の研究者、歯科医療施設の開発者など2030名が所属。700の歯科医院が加盟している。

※20年前に有志が集まって研究会を設立、きれいな治療水を作るために化学や生理学の専門家、工業製品メーカーなどの協力を得て、強力な殺菌水(人体には無害)を作る装置を開発。有志の研究会は2012年にNPO法人、ポイック研究会へと発展した。

この装置は水道水の電気分解など、いくつかの工程を経て弱酸性にすることで、殺菌力を持つ水を作り出す。

大事なのは人体には無害なこと。この水を歯科治療に使用する全ての機器に流すことで、機器自体も常に清潔に保たれるシステムです。

使われている水そのものに殺菌力があるので、タービンの噴射口からサックバックで混入した雑菌も殺菌されて無禁水になるのです。

※この装置は世界初の連続除菌治療システムとして特許を取得しています。

もちろん芝二丁目歯科でもこのポイックウォーターの装置を導入していますので、安全な水で歯科治療を受けて頂けます。

もしも歯科医院にお世話になる際にはポイック研究会加盟の歯科医院をお選びすることをお勧めします。

ポイックウォーターの装置を導入しているからといって他の歯科医院よりも診療費が高くなることはないのでその点も安心して頂きたいです(笑)